症状・悩み☆私の場合
ハンドル名:すすむ  男・40代・千葉在住
●発病の時期・きっかけ・主な症状
近所の耳鼻科で耳管開放症と診断されました。
専門でなかったため、何の治療も受けられませんでした。
現在、両耳とも自呼吸音によるひどいノイズ状態に苦しんでいます。
頭の病気を手術した影響で急激な体重減少がおき、そのため耳管開放症になったように思います。


●困ったこと・つらいこと
開放症になって一年以上たっていますが、いっこうに改善せずに苦しんでいます。
教員という仕事がら授業では大きな声をださないわけに行かず、自声音ががんがんと響いて、毎日自分との戦いです。
この状態でこの先、仕事を続けていかれるのか不安な気持ちに襲われます。
頭を一日に何十回となく下げること以外、即効性のある改善方法が見つかりません。



●発病以降生活面で変わったこと


●その他

●その後の経過など
2006/09/12(火)
実はまめぴよさんより1週間前に耳管ピンを入れる手術を両耳にしてもらいました。
手術の流れはまめぴよさんと同様ですが、私の場合は、麻酔でそれほど強い痛みは感じませんでした。
液を耳に入れられた直後、1分程痛がゆい感覚を耐えると麻酔が効いてきたのか痛みはなくなりました。
術後、ホース状の聴診器でドクターと私の耳同士をつなぎ声の響き方を確認してもらいました。
「まみむめも」と発声させられドクターは周りで見ていた研修医さんにも同じことをやらせたのですが、術前の耳と術後の耳との声の響きの大きな違いに皆さん驚かれていました。

その後、すぐにもう片方の耳も手術してもらいました。
ひどかった鼻息の響きが完全に消えて確な耳管ピンの効果をその場で実感できました。
千葉から来た甲斐がありました。
その後、10日間は、不快な鼻息の音から開放され心地良い幸せな時間を過ごすことができました。

ここ数日ほんの少しですが症状が戻っていて気になっています。
しかし、術前のことを思えば10分の1以下です。
今後はこれ以上悪化させないように体重を落とさない、ストレスをうまくコントロールするようにしたいと思っています。
このまま、ピンが抜けないこと、中耳炎にならないことを願っているのですがどうなりますか・・・


2006/09/14(木)
昨日、慈恵医大で診てもらいましたが、ピンはうまく収まっていると伝えられ安心しました。
今は東北大のk教授に感謝の気持ちでいっぱいです。

西荻窪のY先生は慈恵医大の耳管機能外来にも勤められていて、私も何度か診てもらったことがあります。
慈恵医大のT先生に東北大学k教授宛ての紹介状をいただき事前に電話で東北大耳鼻科外来に連絡をして受診日を8月31日に決めました。

当日は早朝に仙台入り。
外来の受付も開始早々にできました。
お陰で午前中に諸検査が済み昼前には手術対象の判断をいただいて午後、手術を受けましした。
事が余りに早く進み驚きましたが、遠方からということを最大限配慮してくださったように思います。

術後、私の場合は痛みはほとんど感じませんでした。
その日帰ろうと思えば、新幹線で帰ることは十分可能でしたが、やはり心配なので安心のためビジネスホテルに泊まって、翌日の外来も受診しました。
特に問題もなくそのまま新幹線で帰宅した次第です。
術後の痛みは今もまったく感じていません。
今気になっているのは、ごく小さい耳鳴りが聞こえることです。
しかし、これも以前の鼻息が大きく頭の中でゴウゴウ響く状態に比べればたいした問題でないと今は思っています。


2006/10/29(日)
8月の末に東北大学で両耳に耳管ピンを入れたその後のことを報告します。

術後10日間は症状がすっかり無くなり 快適でしたが、以後、徐々に開放の症状が左耳から戻り9月に入ると両耳に渡るようになりました。
それでも術前に比べると症状は半分以下なのですが・・・不安を感じて10月26日に再び東北大学を受診しました。
最初は生理的食塩水で様子を見ましょうと言われ、その場で試して見ま したが10分と持ちませんでした。
聴診器で声の響きを聴いてもらった結果、耳管ピンを入れ替える手術になりました。
4号ピンを抜き5号ピンを入れてもらっ たのですが、今回は、奥まで挿入せず鼓膜にピンの頭が出ている状態に処置したとの事。鼓膜にピンが刺さっているようなものです。
大丈夫なの?ドクターを信 じるしかありません。
症状は再び改善され一息つけました。
症状が軽い右耳は、そのままです。
日に何度も右耳が開放します。
症状がある時とない時のギャップの大きさが今の一番の悩みです。
いつ症状がやってくるか予測ができません。
それでも、一日中開放がひどかった頃を思えば精神的苦痛は半分ぐらいでしょうか?
耳管開放症、つくづくやっかいな病気だと改めて感じています。
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