症状・悩み☆私の場合
ハンドル名:ないちゃー  女・20代・沖縄在住
●発病の時期・きっかけ
恐らく出産前後の短期間で体重が15kgも変動したことが原因かもしれません。
身内が誰もいない土地で初めての子育ても多少ストレスになっていたかもしれません。
かれこれ2年くらい、おかしいと気付いたのは1年前。


主な症状
左のみ閉塞感と閉塞感からくる肩凝りと頭痛、自声強調、聴覚過敏


●主な治療歴
聴覚過敏と診断されていた頃は
 ・プレドニン錠5mg・セルテプノン10%
 ・ノイロビタン錠・ATP30mg
の4種類を服用(セルテプノンは胃薬みたいなものです)

開放症と診断されてからは
 ・アレグラ錠60mg・ヨウコバール500μg
 ・レスミット錠5mg
を現在服用しています。


●困ったこと・つらいこと
息子のハイトーンボイスが辛いです。
それと街中至る所で聞こえる沖縄民謡。
琉球音階は独特のハイトーンなので、民謡サービスの沖縄そば屋さんへ行けません。
最も辛いのは飛行機の騒音。民間機、軍用機ともうるさくて、調子の悪いときは自分の耳が聞こえているのかどうかすら感覚が無くなります。


●発病以降生活面で変わったこと
車(タイヤ)の走行音が耳に辛いので、極力運転しなくなりました。
バイクにも乗りたいのですが、きっと無理です。それと、大好きな水泳とスキューバダイビングができなくなりました。
素潜りしたいです・・・
パソコンに向かう時間が減りました。
元々プログラマでしたが在職中からパソコンの中から聞こえる音が気になって仕方なく、静かなパソコンを求めて会社に掛け合ったほど。
最近のハイスペックマシンは辛いですね。


●その他
参考になるかはわかりませんが、色んな耳栓を使い分けるようになって楽になりました。
・通常(開放していてもしていなくても)・・・消音用
・お風呂や美容院・・・防水用
・閉塞感があるとき・・・フライト用(飛行機用の気圧調整耳栓)


●その後の経過など
2017.6.17
本土に引っ越してきて9年、引っ越しで治療を止めてしまいました。開放に関しては諦め、聴覚過敏症状は耳栓使い分けで何とか凌いできました。

耳の奥に痛みを生じること、聴覚過敏が増してきたように思うことから治療を再開しました。『治療云々よりも現状把握を』と子供に勧められたというのもあります。

子供が鼻炎でお世話になっている耳鼻科へ。典型的な耳管開放症との診断。

・治療法あれこれ
・外科処置を行っている近場の大学病院
・積極的な治療は不要なのでは?と唱える医師もいること

など、耳の構造と共に詳しく説明してくださいました。その日は鼻から耳管へ薬剤注入。浮腫させて耳管を閉じるという治療をしてもらいました。(これまで全て服薬治療だったので、投薬は初めて)

自分の声が響かないなんて素晴らしい!呼吸しても鼓膜がペコペコ鳴らない!ゴーゴー音がしない!十数年聞いてきた自分の声も、音域が違うような?耳管が閉じている感覚というものを忘れていたため、とても不思議な感覚でした。

残念ながら効果は12時間ほどで終わってしまいましたが、効果の持続を期待して定期的にこの治療をして貰おうと思います。

こちらにプロフィール掲載していただいた時点では耳栓使い分けをしていましたが、現在は1種類のみを使用。全帯域を平均的に20dBカットというものを使っています。スピーカーのある場では物足りなさを感じますが、外の必要な音を聞けて、鼓膜の拍動を低減してくれるので重宝しています。

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