症状・悩み☆私の場合
ハンドル名:なでしこ
●発病の時期・きっかけ
一年前に右耳にボォーッとした感じ、閉塞感、聞こえにくい低音や高音が頭の中で響く、耳鳴りがしまして、メニエルと診断され、その後再発を繰り返したり、変動したりしています。
今年の夏頃から、めまい、閉塞感やボォーッとした感じ、膜がはってる感じ、ウォンウォンとボーボーの耳鳴りが頻繁になりました。
また、耳の付け根や耳の入り口が痛みます。つばを飲み込むとぱちっと音がします。

●主な症状・治療歴
私はあくびをすると、耳の中でパチパチと音がして耳がポカ〜ンと開いた状態となり鼻をすすると治るという事をもう何十年も繰り返していました。
短時間の内にあくびが何度も続くと必ず自分の声が耳の中でこもって聞こえます。(これは両耳で起こります)
最近では、鼻すすりをするとかえって詰まった感じが強くなり、また、鼻をつまんで軽くいきんで調節をするようになりましたがそれもうまくいかなくなりました。

私は、強度の花粉症や副鼻腔炎など鼻の持病がありましたから今まで引越しなどのためいろいろな病院に行きましたが、その都度このような症状を言っても、「放とっけば治る」とかこのことには触れず、花粉症や副鼻腔炎の話で終わったり、「誰でもなる」とかはっきりと説明されたことはありませんでした。
通気もやりましたが、改善しませんでした。
ネットで調べたら、狭窄症か開放症に症状に似ていると思い、幸いにも耳管の病気に詳しい病院が県内にあった為、受診しました。

結果は、左耳は少々開放気味だけどそれほど悪くなく、右耳の方は、開放症と狭窄症の両方で、耳管の機能が悪いそうです。
その細くなった耳管と蛾牛の隙間にリンパ液が流れてメニエルの症状が出るのではないかということです。
メニエルと耳管の病気と併発する人もいると先生がおっしゃってました。

鼻の中から管を入れて薬を塗るという治療をやっていますが、よくなりません。(二度目の治療の時だけ、薬を塗った時にパチパチと耳の中で音がしました)
医者からなかなか治りにくい病気と言われています。
初めて受診した時は、鼻をつまんでつばを飲み込むと鼓膜が動いていましたが、今は動きません。
また、右耳の鼓膜は陥没しています。
まだ、加味帰脾湯の投薬はありません。また、鼓膜にテープを貼るほど悪くないという事です。

●困ったこと・つらいこと
医師から、鼻すすりは絶対にしないよう言われていますが、どうしても鼻すすりをしたい衝動にかられとても辛いです。
最近では、少しぐらいいいかなとちょっとだけやってしまいます。

ここ二、三日、一日中あくびの連続で両耳おかしいいです。
あくびのせいで症状が悪化するということはあるのですか?
睡眠不足には気を付けているのですが止まらないあくびには、大変悩んでいます。

今までどこの病院でもメニエルと言われたけど、本当は耳管の病気ではなかったのか疑問に感じます。
ただ、この間受診した時、鼓膜を見て悪くなかったものですから、「それでは、メニエルですか」と聞いたら「それはわからない」という返事でした。
確かにメニエルは確実な診断法がないものですから、どちらかという診断は難しいとは思います。(両耳メニエルと言われた病院もあります)

よくおじぎをすると一時的によくなるとかということはありません。
詰まった感じと耳の中が痛む、耳鳴りにもう参ってます。
これが一生続くかと思うと、かなり落ち込みます。


●発病以降生活面で変わったこと

●その他

●その後の経過など
2004/09/21(火):コナン
メニエール(氏)病と開放症&狭窄症を同時に持つ方はおられます。
メニエール病は蝸牛(カタツムリ)..すなわち内耳の病気です。
一方で、開放症&狭窄症は耳管の病気で中耳の病気です。
発症の部位も経緯も別物です。だから、そう言うこともありますね。
ただ、開放症について言えばメニエール病のストレスが起因で発症するという因果関係はあります。

今までメニエール病の典型的な症状である「回転性の目まい」が無かったのでしょうね。
メニエール病にも多種ありますから。(多種にされたとも言えますが...)
蝸牛型のメニエール病であれば回転性の目まいを伴わず、難聴と耳閉塞感及び耳鳴りが現れます。
内リンパ水腫と言う確実な客観的な症状があれば、ある意味では納得出来ますが。でなければ、「だろう」が多いです。
蝸牛の中は、内リンパ液と外リンパ液がライスネル膜と言う壁を介して隣りあっていますが、このバランスが崩れる。
これがメニエール病です。

で、内リンパ液は分泌と排泄がうまく調節されて一定の位置でバランスがとれています。(バケツを想像して下さい)
例えば内リンパ液の定位置がバケツの半分としましょう。
最悪のメニエール病であればバケツの水があふれます。
医学的に言うとライスネル膜が破裂して全く成分の異なる内外リンパ液が交じり合うことになって強烈な回転性の目まいを発症します。
フレンツェルの眼鏡と言う特殊なレンズを使えば、眼振と言う目がブルブルと震える症状がはっきりと医師に確認されます。
(まあ、他人が裸眼で見ても分りますが..)
で、メニエール病の軽度であれば..例えば、バケツの水が6分目で症状が現れますが..安定期に入ります。(悪い水量ですが、増えもしないので慣れます)
ところが何かのきっかけで、また水量が増えて7分目になれば、また悪くなって症状が出る。
症状は、難聴、耳閉塞感、耳鳴り..
そして安定すれば、また水量に慣れる...
と言う分けで「繰り返すことも、ある」のです。

つばを飲み込んでの「ぱちっ」の正体は耳管が開き、耳管内の粘膜が弾ける音です。

左耳は軽い開放症ですか。
右耳は耳管閉鎖不全...鼓膜が陥没している...
鼻すすり癖による形成された不完全なる耳管開放症ですね。
医師のご指摘のように鼻すすりの誘惑に負けてはいけませんよ!!
耳管の治療は何もされておられない分けじゃないですよね。
耳管にクスリを塗っておられる...今度、その薬剤名を訊いておいて下さい。

>鼓膜にテープを
>貼るほど悪くないという事です。
逆に言えば「鼓膜パッチ」も可能ではあるんだ。
あれにも欠点はありますよ。異物感。
慣れるのに相当な日数が要る人もおられるようです。
糊が付いているので剥がしてくれと言えば剥がしてもらえますが、
鼓膜や外耳道が炎症を起こして痛いとも。
もちろん、効果のある方にはあります。
「これだ!」って言う治療方法も無ければ個々の症状によって違うことは留意下さい。
開放症とは、そういう病気です...


2004/09/22(水):なでしこ
やはり開放症と狭窄症とメニエルを併発する事ってあるんですね...軽いめまいもありますが、幸いにも回転性のめまいは起こっていません。
昨日、めまいの詳しい先生に診て頂いて、めまいは良性発作頭位めまい症と診断されました。
耳管の病気の事をいいましたが、こちらは今、専門の病院に通ってる事もありそちらで診てもらって下さいってことでした。
当たり前ですよね。耳鼻科医も専門分野がありますからね。

今、通ってる病院は耳管の治療が出来る病院ですが、耳管開放症担当の医師ではありません。
初めに、その先生を指名すればよかったのですが、今となっては言いにくくなってしましました。

私の場合、鼻すすりは異常なくらいやっていました。
一回やりだすと止まらなくなっていました。それも思いっきり強く。。。
今でも、ついついちょっと軽くやるぐらいまぁいいかという感じでついついやってしまいましたがこんな事になったのもすべては、鼻すすりが原因。
誘惑に負けないようがんばります。

2004/09/22(水):コナン
良性発作性頭位めまい症ですか..
「良性」と言う文言が付くように「良性です」。
「発作」と言う文言が付くように「突然に症状が現れます」。
ただ、その程度は人それぞれです。
回転性の目まいが多いもののふらつき程度の方まで様々です。
「頭位」とは目まい症状の現れる位置です。
これも人それぞれですね。
起床時とか、洗髪などで下を向いた時とか.....色々とあります。
内耳の病気です。

平衡感覚を携わる器官で「前庭(ぜんてい)」と言う器官があります。
前庭は、さらに二つに分かれて「卵形嚢(らんけいのう)」=三半規管と連絡、「球形嚢(きゅうけいのう)」=蝸牛と連絡
があり、それぞれに「耳石器(じせきき)」と言う器官がありまして、大まかに言えば重力や加速度感覚を担当。
もうひとつ有名なのが「半規管」、3つあるので「三半器官」として有名ですね。
回転による平衡感覚を担当しています。

で、良性発作性頭位めまい症は耳石器の耳石(炭酸カルシウムの結晶)が耳石器から遊離して三半規管内を浮遊!
これが、目まいを起こさせる原因です。
ただ、正直なところ、誰も見たことがないので説として有力なところです。
繰り返し起こることもありますが落ち着いてきたら、逆にその目まいの起こる頭位に、わざと慣れさせて行くという理学療法もあります。
長くはなりましたが、心配は要らないですよ。
ただ、難聴は伴うことは余り聞かないので今は、この病気。過去はメニエール病であったかも知れません。
又は、難聴と言うより聴こえ難いという観点から、耳管閉鎖不全が耳閉塞感と共に原因であったかも知れませんね。
尚、耳管閉鎖不全は耳管機能不全とも言います。何れで呼んでも耳管開放症です。

で、鼻すすり癖は絶対に止めましょうね!
真珠腫性中耳炎と言う名の(名前は綺麗ですが...)脳をも破壊する悪魔の中耳炎ですが、これに発展するという危険性をはらんでいます。
詳しくは、当HPの説明のページもご覧下さい。
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