症状・悩み☆私の場合
ハンドル名:レオ  男・20代・埼玉在住
結論から言うと、自分の耳管開放病は今現在7、8割は改善されたと実感しています。
(完全に回復というのは難しいのかもしれませんが;)

自分も小さい時から耳に違和感を持っており、苦しさから逃れるために病院を転々としていたのですが、ようやく耳管開放病であると診断されたのは最近でした。

今回はその診断結果を基に自分の体験談を記させて頂きたいと思います。
全国で耳管開放病に苦しむ方々の一人として、自分も皆さんのお役に少しでも立てば光栄です。^−^



●発病の時期・きっかけ
耳に違和感を持つようになったのは小学生2,3年生の頃からでした。
(その頃は、深く考えていなかったため、友人にも親にも相談していませんでした。)
中学に進んだころにようやく違和感に気づき、高校を卒業するまで耳鼻科を転々としましたが、症状は改善されませんでした。
そして20歳を越えた頃から症状が悪化しているのに気づき、仕事を始めたころから本格的に症状について調べるようになりました。


●主な症状
学生の頃は、音楽や体育の授業、友達との会話等で大きな声を出す度に、耳が「パキッ」という様な音が聞こえ、自声強調と自呼吸音がでていました。
あくびをしたり、唾を飲んだりする度に耳管が開放し、「鼻すすり」をしない限り症状が治まることがありませんでした。
就職してからも自声強調と自呼吸音が続き、仕事にプライベートにも集中することが出来ず、思い返すのも嫌になるくらい苦しい毎日を送っていました。


●主な治療歴
地元の耳鼻科を全てあたってみるが、症状が判明せず。
加味帰脾湯を半年間服用するが、症状変わらず。
杏林大学病院に通い、薬を1年間服用した頃からある程度症状が落ち着く。
(薬を服用中、一時症状が改善されていたが、「鼻すすり」をする度に症状が元に戻りそうになる事に気づく。)
杏林大学病院の薬を服用してから「鼻すすり」をしないように努める。
(最初は完全に「鼻すすり」を止めることは出来なかったため、その日「鼻すすり」をする回数を減らしていくことから始める。)
薬を服用する前は、数分に1回鼻をすすっていた自分が、1年後1日に1回鼻をすするかすすらないかまで回数を減らすことに成功。
もともと痩せ形な体型だったため、体重を1年前より+3kg増やしました。


●困ったこと・つらいこと
自声強調により、まともに人とのコミュニケーションが取ることができないのが一番の苦痛でした。
職場の上司、友人、に相談しても理解して貰えず、職場で孤立することもしばしばあり、自殺も考えたことも数え切れません。
自律神経失調症にも診断され、毎日が苦痛の連続でした。
(自分は運良く家族に恵まれていたため、親・兄弟の協力もあって今まで頑張ることができました。)


●発病以降生活面で変わったこと
発病前の状態が思い出せないので^^;症状が改善されてから変わったことを書きたいと思います。
一番大きな違いは、「鼻すすり」を完全に止めたこと。そして、体重を少し増やしたことです。
それでも1日に数回は耳管が開放して自声強調になることがあるので、その時は「鼻すすり」をせず、一人で静かにいられる場所で自声強調が収まるまで待機しています。
(仕事中に自声強調が出たらトイレに行って、落ち着くまでその場にいますw
薬を飲むようになってから、開放して収まるまでの時間が短くなっていることに気づきました。)


●その他
まだ完治ではありませんが、薬を服用しながら「鼻すすり」を減らしていくことで、自声強調(+自呼吸音)がほぼ無くなりました。
肝心の杏林大学病院で貰った「薬」ですが、お薬手帳を確認すると、その効果は「血液の流れをスムーズにする薬」との表記がされていました。
自分も「血液」に関しては全く疑っていなかったため、服用し始めた頃は正直疑心暗鬼をもっていましたが、服用後の効果を確認する限りでは何かしら「血液の流れ」にも問題があったのでは無いかと思います。

今自分には、ようやく「完治」というゴールが見えてきたように思えます。今後もレポートしながら、自分と同じように苦しんでいる人達に少しでも役に立てるよう頑張りたいと思います^^
もし、この病気が完治したら今の仕事を辞め、もう一度最初から自分が本当にやりたかったことに向けて走っていきたいと思っています。

長い文章でしたが、読んで頂けて幸いです(礼

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